グローバルな育児休暇に対する当社の取り組み
2026-07-22
ドーマープラメットにおいて、certainty at every turn(あらゆる場面での確かな信頼)とは、単に当社が開発する工具のことだけを指すのではなく、それは従業員を大切にする当社の姿勢そのものです。サンドビックグループの一員として、私たちは世界中の働く家族に対する支援のあり方を示す、グローバルな育児休暇制度を推進していることを誇りに思っています。この方針は今年で導入から2周年を迎え、世界中の親たちに貢献できるよう、グローバル規模で展開されています。
家族支援のグローバルスタンダードの確立
当社のジェンダーニュートラルな育児休暇制度では、性別、家族構成、勤務地を問わず、対象となるすべての従業員に対し、基本給の90%を支給する14週間の有給休暇を提供するものです(ただし、より好条件の現地制度が既にある場合を除く)。これは、公平性、平等、そしてインクルージョンに対する当社の取り組みを反映した世界共通の基準です。
出産、養子縁組、代理出産のいずれの形であれ、新たに親になった方々にとって、これは最も大切なこと、すなわち、成長していく家族に専念するために必要な時間、サポート、そして安心感を得られることを意味します。
公平性を基盤とした方針
ドーマープラメットはこの方針を通じて、従業員のために有意義な変革を推進しています。米国でセールスエンジニアとして勤務しているRyan Millsが自身の体験談を語っています:
「私の娘はVSDとASDを患って生まれ、自力で食事を摂ることができませんでした。生後1か月間はNICU(新生児集中治療室)で1か月間過ごし、退院後は昼夜を問わず複数の薬を投与し、経管栄養を受ける必要がありました。ドーマープラメットの手厚い育児休暇のおかげで妻と娘が最も私を必要としていた時期に、私は彼女たちのそばでケアをすることができました。」
これは単なる企業の取り組みというだけではありません。すでに人々の生活を変えつつあり、性別や医療的ニーズ、家族構成に関わらず、家族が共に過ごす時間を生み出しているのです。
この方針は、勤続12か月以上の正社員およびパートタイム従業員を対象とすることで、共同での育児を当たり前のこととして定着させ、ワークライフバランスの実現を支援しています。
また、これはダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)を重視する当社のより広範な戦略的な取り組みを後押しするもので、より良い職場環境を築くためには、職場だけでなく家庭においても充実した生活を送れる環境を整える必要があると認識に基づいています。
このプログラムは現在、20ヵ国以上で全面的に実施されています。カナダからクロアチアに至るまで、当社の各チームは、明確さ、確実性、そして配慮をもたらすこの制度の恩恵を受けています。
ドーマープラメットにとってなぜ重要なのか
100年以上にわたる歴史を持つドーマープラメットは、一貫性、責任感、そして「人を第一に考える」姿勢を大切にしています。この方針は、そのアプローチの自然な延長線上にあり、従業員が人生のあらゆる段階におい力強く支援するものです。
製造現場で働いている方、研究開発部門に所属している方、あるいは世界中の市場で顧客をサポートしている方など、どのような立場の方であっても、すべての親御さんに、ご自身が支えられ、信頼され、大切にされていると実感していただきたいと考えています。
確かなものは家庭から始まり、だからこそ、これは重要なのです。